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山梨県勝沼町とのコラボレーションワインいよいよ予約販売開始。

  パラオ共和国と勝沼町とのあいだで進められてきたワイン共同事業が具体化。「ネプチューン3000」と名付けられたワインの予約販売の受付が始まった。予約販売に合わせ、勝沼町三枝町長と山梨支部岩波事務局長が記者発表を行い、大勢つめかけた報道陣の前でネーミング、価格、沈める時期、発送時期などを発表した。  


駐日パラオ大使であるピーター・アデルバイさんが山梨県を訪問しました。
アデルバイ大使はワインの産地で有名な山梨県勝沼町とパラオ共和国政府の間で進行中の共同事業について、双方とも基本的合意が得られたとして、覚書をとり交わすため1月23日に来県しました。また、同日には日本パラオ国際交友協会山梨県支部で行われた陶芸教室に参加するなど、山梨県内で精力的に交流をおこないました。
勝沼町三枝町長と覚書をとり交わす
勝沼町産の甲州ブドウで作られたワインをパラオの海で熟成し、販売するという共同事業で勝沼町、パラオ共和国とも基本的合意が得られたとして、覚書をとり交わしました。アデルバイ大使は実際にパラオの海に沈められるワインを口にして「オイシイー、ナンバーワン」とひとこと。まわりにいた人たちの笑いを誘うひとまくも。
山梨支部コミュニティで行われた陶芸教室に参加
日ごろから行われている、「生きがいづくり」を目的とした山梨支部の学習会に参加。この日は陶芸教室が行われており、ひと通り作りかたなどを見学したあとに「私もトライしたい」と参加者から手渡されたエプロンをかけ、土と格闘。陶芸の先生からレクチャーを受けながら、葉っぱの形をしたお皿とサメを模した一輪挿しをみごとに作りあげました。お皿のには自分の名前をサイン。焼き上がって自分の手元に届くことを楽しみにしていました。
第一回スマイル倶楽部視察ツアーの様子が新聞に掲載されました。
アデルバイ大使                 勝沼町との共同事業に関して、三枝町長に親書手渡す。
パラオ共和国と勝沼町との共同事業が具体化アデルバイ大使と三枝町長が覚書を取り交わす。
 
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